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ネット上の個人融資の申込み方法と必要書類をご紹介
今回本記事ではネット上の個人融資から借入れをされたい方はどの様に申込みを行うのか、そして借入れの際に必要な書類はあるのか具体的に解説していきたいと思います。そもそもネット上に個人融資をしてくれる人なんているの?と思う方もいらっしゃるかと思います。インターネットの普及前までは個人融資は身内や友人や知人の間柄で行われていました。ですがインターネットの普及によりネット上で個人融資を募集する貸主が増え、今では個人融資の借入先を探すにはインターネットの環境で探すことが主流となっています。早速ですがネット上の個人融資の申込み方法からご紹介していきたいと思います。
ネット上の個人融資の申込み方法
ネット上の個人融資の申し込み方法をご紹介します。まずネット上の個人融資は大きく分けて2つの申込み方法です。まずはSNSを通じた個人融資の申込み方法と掲示板を通じた個人融資の申込み方法です。同じネット環境にある個人融資の申込み方法でも申込み方法が違う為、具体的に解説しましょう。
SNS(Twitter)の個人融資の申し込み方法
個人融資の申込みで1番主流なのがTwitterでの申し込みです。どのように申込みを行うのか。それはTwitterの検索エンジンで「個人融資」「個人間融資」と検索します。すると個人融資を行っているユーザーがヒットします。ヒットしているユーザーのほとんどがダイレクトメッセージを開放しているので融資を受けたい方はそちらのダイレクトメッセージに連絡をし貸主とコンタクトを取ります。初めは互いにTwitterアカウントでやり取りを行う事から個人情報流出のリスク回避になります。
個人融資掲示板を利用し申込みをする方法
SNS(Twitter)などのアカウントをお持ちでない方はGoogleやヤフーの検索エンジンで「個人融資掲示板」「個人間融資掲示板」を検索してください。すると個人間融資に繋がる掲示板が沢山出てきます。どの掲示板も似たり寄ったりなのでどれを利用しても同じです。個人間融資を行う者等もいろんな掲示板を利用しているため優良な個人融資の当たり外れはその時次第でしょう。個人融資掲示板を利用するとSNSの申込みよりもリスクが高くなります。どのようなリスクが発生するのか。それは簡単な個人情報ですが掲示板に投稿しないといけないという事です。それは誰でも見る事ができ削除依頼を運営に出しても高額な請求が来ることからなかなか削除できないのが現状です。その金額は最低2万円からと言われています。
利用の際に必要な書類
個人融資を利用する際に必要な書類は必要なの?個人だから書類は必要ないでしょ?と思う方もいるでしょう。ですがネット上の個人融資は全国対応をしている貸主がほとんどで返済トラブルを回避する為に身分証や収入証明を提示するように指示されます。そんな個人融資に絶対に必要な書類をご紹介します。
●顔写真付きの身分証
∟基本的に運転免許証かマイナンバーカード
●健康保険証
∟国民健康保険証の方は必ず公共料金の郵便物を準備しましょう。
●収入証明
∟給与明細や給与振込みの確認が取れる入出金履歴など
〇公共料金の郵便物
〇住民票
〇パスポート
〇住基カード
※●→は必ず必要です。〇→は補助的な書類です。
利用の際に必要なアプリケーション
個人融資を利用の際に必ず必要なアプリケーションをご紹介します。個人融資を受ける際に必ず必要なアプリケーションはLINEです。SNSを通じた個人融資も掲示板を利用し通じた個人融資も融資が決まるとLINE交換を指示されます。なぜLINEになるのか。それは電話やメッセージや写メなどのやり取りが1つに完結されている事から90%以上の個人融資の貸主はLINE交換を指示します。まれにLINE交換が出来なければ融資対象外となるのでLINEアプリのアカウントは必ず持つようにしましょう。
利用の際に必要な物
個人融資を利用の際に必要な物をご紹介します。必ず必要なのは銀行口座です。ネット上の個人融資は全国対応を行っていることから融資は基本的に銀行振り込みです。他人名義の口座利用は不可ですので必ず申込みを行うご本人名義の口座をご準備ください。
まとめ
本記事をまとめていきたいと思います。今回申込み方法を2つと必要な書類について解説しましたが、まず申込み方法はなるべくTwitterを利用するようにしましょう。記事内でも説明しましたが掲示板に比べ個人情報流出のリスクが低いからです。必要書類は必ず●←黒丸の物はご準備ください。貸主次第では黒丸以外にも書類提示を指示してくる者もいる為、〇←白丸の書類もあるとよりスムーズに融資を受けることが出来るでしょう。最後にネット上の個人融資は超高金利でその背景は闇金との噂もあります。Twitterの貸主等は2chや5chの闇金情報スレッドにクチコミが投稿されているので口コミを確認してから申込みを行うようにして下さい。申込み後に悪質な貸主だった場合手遅れとなるので十分注意しましょう。